御船窯の想い

古代の技法「焼締」を
現代に調和し
現在に和みと潤いを添える
そんなうつわを想い、土と遊ぶ日々

津金日人詩

炎により昇華され生まれる
大地 四季 生命その悠久を切り取ったかのような
土肌の景色使う事で深みを増していく
炎により昇華され生まれる
大地 四季 生命
その悠久を切り取ったかのような
土肌の景色
使う事で深みを増していく
包容力
畏怖し 魅せられ
目指し 精進する
日日是好日

津金日人詩 陶歴

1973年生まれ
1991年父 津金貞機に師事
1993年滋賀県有田窯業大学校轆轤科入学
1994年岩手県本間仲一氏に師事
2000年全長9m半地下式穴窯築窯
2001年県美展和出品協会賞受賞
以降毎年入選
2005年熊本県美術協会会友推挙
2006年西日本陶芸美術展「用の美」入選
2008年西日本陶芸美術展「用の美」入選
2009年熊本県美術協会会友推挙
くらしの工芸展「審査員奨 励賞」受賞
2013年九州山口陶磁展入選
津金日人詩による制作風景

津金日人詩により、一つ一つ手作りで丁寧にろくろで成形。 ガス釜やのぼり窯により、美しい器となります。

YouTubで制作風景を見ることができます。
こちらをクリックしてください